ボンゴレ雨月VS幻騎士(笑)

というわけでリボーン感想。
幻騎士リベンジに燃える山本。
その強さは以前戦った時より遥かに強くなっていた。
その理由は、覚悟。
死ぬ気の炎の戦いは、覚悟の強さで決まる
のがリボーンのルール。
(期間限定ではあるが)剣一筋と誓った山本の覚悟が、
初代ボンゴレファミリーの守護者の刀、
朝利雨月の変則四刀の力を引き出す。
……正直、小次郎と合体した時雨金時にちょっとがっかり。
いや、合体するのは構わないんだが……
何あの無駄な燕型の柄……
普通の日本刀でいいのに……なんかもう西洋の剣だよこれ……
でま、案の定山本に似ている初代雨の守護者。
さり気なく、
朝利→アサリ=ボンゴレ
となっているのが面白いと思った……
が、
なんか平安貴族っぽい朝利が初代の守護者だったとすると、
ボンゴレファミリーの歴史は平安時代から?
いやだとしたらI世から21世紀のX世まで、
まぁずいぶんと一代あたりの歴史が長すぎな気が……
とか思ったりなんかしたり……
朝利が平安時代ではなく江戸時代あたりの人間だったり、
ボンゴレ○世の称号は、
リングに選ばれたものだけ名乗れて、
○世と名乗れなかった歴代ボスもいた
とかなら、まぁ、考えられなくも……
ま、細かい事はどうでもいい。
ボンゴレ匣によって、
山本の時雨蒼燕流は更なる高みへ!
雨の沈静の炎を生かした相手の動きを封じる総式奥義、
時雨之化で幻騎士を圧倒!
……実際にこういう熟語はあるみたいですが、
どうもこう、語呂が悪いと言うか、
やっぱ今回〆を飾った篠突く雨のような感じのほうが……
……ま、
燕特攻(スコントロ・ディ・ローンディネ)よりは
よっぽどマシですけどね!
いやホントマジでこれは黒歴史ものだろ……
何をどう間違ったらこんな名前に(ry


とま、前回の恥辱的な敗北を払拭するかのような山本の大活躍に対し、
幻騎士ときたら……
だから俺は言ったんだ、
敗北フラグの大戦装備はやめろと……
挙句ヘルリングを使ったらもうね……
ヘルリングを使用した後の幻騎士の強さは、
確かに幻騎士の言うとおり、
以前の山本との実力差はあったかもしれないね。
ゴメンネ、
前回山本に勝ったのは幻術のお陰だろうとか舐めちゃって。
確かに強いねうんうん。
だが……ヘルリングの副作用で、
自分がなんでトリカブトの部下なんだと愚痴り始めやがった……

以前ツナに負けたのはツナの瞳のせいだとか、
ちょっと言い訳がましい事も言っちゃったし……
実際本気の幻騎士の強さは、あの時のツナより強かっただろうが、
やっぱりなんかこう、言いわけがましく聞こえるのは、
この後山本に圧倒されるからだろうか。
最早
嘗ての
強敵の
面影
無し!
白蘭にも器が小さいとか言われちゃうしもうね。
駄目だこいつ……早く何とかしないと……
これ以上醜態さらす前に、山本が引導渡したけどね。
最後のセリフがゲゲェだったけど……


何はともあれ
ブルーベルかぁいいよブルーベル
お菓子もしゃもしゃかぁいいよブルーベル