第2話 鬼魔将!失天の猛攻

やばい……毎週書いてくと言ったけど、
結構きついかも……
なんで、時には感想短くなっちゃうかもしれないけど、
笑って許してね?
って誰に許してもらうんだ?
何はともあれ第2話。

サムライトルーパー達の実力を見た阿羅醐達。
鬼魔将シュテンはたかがこわっぱと5人を侮ります。
……まああの結果では仕方ないのだが。
しかし残りの三魔将、そして阿羅醐は、
まだ全力を見ない鎧パワーを警戒する。
そしてナスティにも……
そこで阿羅醐様の為にと、
シュテンがトルーパー、そしてナスティ抹殺に名乗り出る。
一方、妖邪の力で隔離された新宿副都心を奪回しようと、
臨時政府が攻撃を仕掛けるも、
妖邪の力に近代兵器は通用せず。
妖邪を倒せるのはサムライトルーパーだけ。
そんな彼らはというと、のんきに自己紹介。
トウマの唐突な自己紹介。
そしてセイジに対しての独眼竜発言にはちょっと吹かざるを得ない。
独眼竜発言は、おそらくセイジの髪型*1を言っているのだろうけど、
実際のところどうなんだろ?
そこへ現れるシュテン。
今度は自分達だけでなく、
ナスティまで狙っていると知ったトルーパー達は、
鎧なしで戦うのは不利とわかっていても、
鎧で結界を張り、ナスティ達の身の安全を優先する。
このけっかーいシーンはいつ見ても吹く。
ぐるぐる回る必要は果たしてあるのだろうか?


アンダーギアで戦うトルーパー達だが、
シュテンの必殺技、紅雷閃に動きを封じられてしまう。
このまま負けてしまうのか?と思われたそのとき、
突如として投げつけられた錫杖が鎧の結界を破る。
結界が破れた事に驚くトルーパー達だが、
こうなっては仕方がないと武装して戦うことに。
だが、武装しても相手は四魔将が一人、
一人鎧パワーに目覚め始めたリョウの双炎斬も、
シュテンに傷を負わせただけに過ぎなかった。
力を使い果たし倒れるリョウ。
そのリョウの姿に、他の4人の鎧パワーも目覚め始める。
それに気づいた阿羅醐は、
一気にトルーパー抹殺を図るも、
鎧の力がそうはさせじと、
5人を日本各地へと吹き飛ばすのであった。


というわけで、いよいよ次回から、
トルーパー達が鎧パワーに目覚めます。
まずはいち早く目覚め始めていた烈火のリョウ。
次回『鎧擬亜、烈火の秘密』俺の心をヨロイが走る!


さて、ここからトルーパー達の鎧ゆかりの地が登場するわけですが、
聖地巡礼みたいなものですかね?
当時腐女子がそのゆかりの地に足を運んだのは。
ちなみにそれぞれ
烈火=富士山
光輪=秋芳洞
水滸=鳴門海峡
金剛=大雪山
ですね。
流石に富士山や大雪山まで足を運んだ人がいたかどうかは知りませんが。

ちなみに、
天空は……
ネタバレになるから言えませんが、まず行けないところなので、
一応天橋立という事になってます。

*1:セイジは前髪で片目が隠れている。