迫りくる悪魔のマシン デビルZの脅威

つーわけで……本当はもう少し後にしようかと思ったけど、
ヒガシと戦うことを決意した俺。
まずはパーツ強化……
……この時の為にととっておいたエボブースターGODを使って、
いざ最強のパーツ作り!
……挫折した……
いや、いちおう運良く、
安定性が一気に上昇したパーツができたので、
対ヒガシ用の装備は一応整ったといえば整ったのだが……
モーターも最強に仕上げたかったけど、
良くて回転数が一気に上がってトルクが下がる強化。
大抵がマイナスばっかでした……
結局、普通に強化して、
失敗したらリセット……の繰り返しで、
回転数&トルクをそれなりに上昇させました。
しかし、今思えば、
エボブースターで作った回転数↑トルク↓
のモーターの方がよかったなぁ……


そして実際に組んで見る。
……うん、安定性は点滅してない。
ダウンフォースは……まったく足りないけど、
どうにかなるだろう。
と挑んでみました。


結果は……
……スピードでは勝りました。しかし……
いやー、初めて知りましたよ。
ダウンフォースがまったく足りないと、
アップダウンどころか、立体交差ですら飛ぶのね。ふわっと。
あはは、なんか楽しー
ってぇ!
いくらヒガシに差をつけても、
ふわっと飛んでいる間にあっという間に追い抜かれる……
マグナムトルネードは宙を舞っても何故か速いのに、
どうして俺は……回転してないからか?
ってそういう問題じゃねえ!
結局、着地失敗でコースアウト負けが重なる……
運良くアップダウンのないコースばかりになっても、
今度はコーナーの連続で、
安定性だけを追及し、耐久度を限界まで減らしたパーツでは持たず……
……ピットインすればいいだろって話なんだろうけど、
安定性が一気に上昇したパーツは1セットしか作れなかったもので。
というか、もう1セット作る根気なんて……


改めて、まずはモーターを作り直し。
今度はトルクが上がらないように、回転数だけを強化して。
それでもダウンフォースが点滅する……
……この差は、流石のトライダガーGPでもどうにもならないだろうし。
それでも……一か八かに賭けて、いざ決戦へ。


まずは途中でパーツが壊れるのも困るので、
コーナー系はおろか、
モーターが焼けたり電池のパワーが減らないよう、
アップダウンのあるコースを避ける。
選ばれたら即リセット。
卑怯と笑いたくば笑え。こちとら勝ちに来てるんだからな。
これでパーツ消費の少ないストレートコースばかりになるまで繰り返す。
それでもコース11にはアップダウンがあるので、
坂で着地失敗してコースアウトしないことを祈って……
……やり直すこと数回。


こんなに熱く語っているのを見ればわかると思いますが、
勝ちました!
ついに勝ちました!
やったーこれでプラチナバンパー、モーター、タイヤL、ローラーSが買える!
いやーよかったよかっ……
……さて、これからどうしようか?
とりあえずまだアダルトカップ2など、
クリアしてないイベントはありますが、
ヒガシという最大のライバルを倒して、
ちょっと気が抜けたというか。
まあ、アダルトカップ2やバトルカップ
そしてマリコはヒガシより強いかもしれないし……
それはない?


まずはヒガシ戦用に用意していたパーツを九十九って、
それから……それから……
どうしよう?
正直プラチナシリーズさえ使えるようになれば、
九十九屋で貰うパーツってあまりありがたみがないと言うか……
Hスタビリティマウントは使えるけどね。
交換したいアイテムもないのに九十九る俺……
習慣って恐ろしい……っ!
しかしプラチナシリーズはホント……おかしいな。
初期性能が高いのは当たり前。
流石にヒガシに勝つには初期性能だけでは無理かもしれないけど、
強化限界が10もあるからね。
通常のパーツが6〜7、
特別なパーツでも8なのに、
それらよりさらに2回も強化できる。
まあどのパーツも、
限界以上強化できるけどね。失敗する可能性が高くなるけど。


しかし、ストーリー攻略するよりも、
攻略後のイベント攻略するほうが速いね俺。
このゲームに慣れてきたってことかな?
と、盛り上がってきたところですが、
いよいよやる事もなくなってきましたし、
アダルトカップなどはまだ挑戦する気はないしで、
しばらくはミニ四駆GB感想はお休みとさせていただきます。
誰も読んでない
?

第1話 ねらわれた大東京

さてと……先週から始まった鎧伝サムライトルーパー
本当はもう少し早く始めるつもりでしたが、
ミニ四駆GB感想に時間をとられ、
あれよあれよと今更1話感想。
今後も毎週、全39話の感想を書く予定。
だってしかたないよね。トルーパー好きなんだもん。
そんなトルーパー大好きな自分ですが、
1〜2話は正直……ギャグとしか言いようがないとだけ言っておく。



妖邪の気配を感じ、
白炎と共に一人東京・新宿に現れたリョウ。
人々は大騒ぎです。
白炎に。
もうお昼休みはウキウキウォッチングしている場合じゃありません。
リョウは白炎は人を襲わないことをわかっているから、
いたって普通にしてますが……
いきなり天然っぷりを発揮するリョウ。
流石トルーパーのリーダー、腐女子のハートをがっちりつかみます。
そうこうしている間に新宿は妖邪に支配されてしまいます。
妖邪の力の前では人類の文明など無力。
都市機能は麻痺してしまう。

一方、柳生博士の指示で、
トルーパー達と合流するナスティ。
妖邪の影響で車が動かなくなるやいなや、
自転車をパクるナスティ。
緊急事態とは言え、やっていい事と悪い事が。
そんなちょっとお転婆なナスティは、
今後ジュンと共に人質運命をたどるのであった……


人々が非難し終わった新宿の街。
妖邪兵と戦うリョウだがまったく歯が立たず。
そこへトウマ、シュウ、シン、そしてセイジが駆けつける。
セイジが何故か逆さまで落ちてきますが無害です。
伊達家って……忍者だったか?
しかし、リョウの戦いをなっちゃいないと言っていた彼らだが、
やっぱり歯が立ちません。
さっきまでの威勢はどこに……
挙句の果てに妖邪兵から武装しろと言われる始末。
舐められてます、完璧舐められてますトルーパー達。
お望みどおりと武装するトルーパー達。
武装ーっ!烈火ーっ!!
トルーパーの武装シーンは結構有名ですよね。
え?そうでもない?
この頃はまだ出来上がってないのか、
武装シーンがフルバージョンで流れない
&リョウしか武装シーンがないのですが、
後々見られるのでお楽しみに。


こうして武装するも、
やっぱり歯が立たないトルーパー達。
1話から結構苦戦してます。
さらにはナスティとジュンまで人質に取られ、
妖邪兵を傷つけると人質が傷つくというハンデをも背負わされ、
絶体絶命のピンチ。
人質を傷つけずに勝つ為に、
妖邪の力を吹き飛ばすほどの力が欲しいというが、
今のトルーパー達には成す術もなく
と思われたそのとき、
自らの体を傷つけ人質を痛めつける妖邪兵への怒りが、
仁の心を呼び覚ます。
烈火の鎧パワー、双炎斬で遂に妖邪兵を倒す。
この時のやり取りもまたすごいのだ。
双炎斬の威力を目の当たりにし、シュウ、トウマがぽつりと漏らす。
「これが鎧パワーか」
「初めて見るぜ」
その後リョウがとんでもない事を口にする
「俺もだ」
自分でも知らなかったのかい!
そりゃビルも真っ二つに切り裂くような力、
使ったことないのかもしれないだろうけど……
まあ、自分の力量がわかっていたら、
前半あんなでかい口を叩かないか。


だが妖邪兵など、単なる雑兵に過ぎなかった。
雑魚相手にこの体たらく。
四魔将の皆さんも思わず高笑いです。


とまあ、1話からあまりにもすごい超展開。
いつ見ても笑ってしまう……
次回2話は、お待ちかねの
けっかーい!
シーンが見れます。
やばい、思い出しただけで笑ってしまう……